リフォームで塗装工事で手を抜く方法はいくらでもあります。木部や屋根は塗料の剥がれやほこりを丁寧に落としてから塗らなければきれいに仕上がりません。この手間を省くこともできますし、仕上げ塗料を一回しか塗らないということもあります。見積書や仕様書とは違う安価な塗料を塗ったりすることもできます。こういった手の抜き方法はいくらでもあるのです。また、客がいくら性能の良い塗料を選んだとしても、業者がそれを薄塗したりすれば、塗料の本来の力は発揮できないものです。ウレタンやシリコンで塗っても、５年程度で防水機能が切れてしまい塗り替えが必要になることも決して珍しくないといいます。だから、まずは誠実な施工業者を選ぶことです。信頼できる施工業者を選ぶことが工事を始めることです。お宅だけはとか、モニター価格でというのはすぐに乗らないことが大事です。
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